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CAMPFIRE、ソフトバンクグループのさとふると業務提携

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クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入一真)は、ソフトバンクグループの株式会社さとふる(本社:東京都中央区 / 代表取締役社長:藤井宏明)と2018年5月16日に業務提携契約を締結した事を発表した。

CAMPFIREは、国内No.1の支援額、掲載数、成功数を有するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を2011年より運営しており、「すべての資金ニーズに応え、誰しもが声をあげられる社会をつくる」ため、社会貢献・ファッション・地域活性の各種特化型クラウドファンディングサービスや、フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」を提供している。

さとふるは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営しており、2018年4月末時点で計357自治体のふるさと納税(自治体への寄付)を取り扱っている。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスの提供及び自治体業務の代行を行っている。

今回の提携では、資金調達及びマーケティングやPR効果を持つクラウドファンディングについてCAMPFIREの有するノウハウと、さとふるの持つ地域に根ざしたネットワークやふるさと納税の運営に関する知見を生かし、地域活性化を目指す。今後は、利用者にとってわかりやすく、支援しやすい「クラウドファンディング型ふるさと納税」の継続的な提供を計画している。