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クラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREとワールド、資本・業務提携

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クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)と株式会社ワールド(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長執行役員:上山健二)は、新しいアイデアを持つ個人、クリエーターや企業、自治体が、より自由にファッションに挑戦できる環境を後押しすべく、資本・業務提携を締結した事を発表した。

2011年1月に設立したキャンプファイヤー社は、国内最大のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を立ち上げ、“資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる。”ことをミッションに、これまでにプロジェクト12,000件以上、支援総数は52万人以上、流通総額は約51億円と国内NO.1の実績を有している。
また、2016年10月には、ファッションに特化したクラウドファンディングサービス「CLOSS(クロス)」を立ち上げ、個人、クリエーターが、より自由に新しいことに挑戦する環境を提供するなど、ファッション分野での支援にも実績を作ってきた。

ワールドグループは、約60年に亘って多様なファッション・ブランドを提案してきた「総合アパレル企業グループ」から、これまで培ったファッションを支える多彩なプラットフォームとプロフェッショナル人材ノウハウを提供する「ファッション業界における総合サービス企業グループ」へと事業の進化を続けている。
こうしたワールドグループのサービスを、次世代を担う個人やクリエーター、企業、NPO、大学、自治体などが広く活用する事で、既成概念を超えた新しいアイデアやクリエーション、想いを後押しし、具現化していくことに貢献したいと考えている。

同提携により、キャンプファイヤー社のクラウドファンディングを始めとする資金調達ノウハウ、様々な想いを持つ個人や企業、自治体と培ってきたつながりと、ワールドグループのファッションを形にするサービス、ノウハウを掛け合わせることで、ファッションに、より多くの新しいアイデアや想いを具現化し、ひいてはファッション産業全体の活性化を目指していく。