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エボラブルアジア、ベンチャー企業の企業価値向上に向けたマーケティングを行うフリーセルへ資本参加

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅は、中堅・中小・ベンチャー企業のブランド構築のため、ブランディング・デジタルマーケティング、そしてオフショア開発事業を行う株式会社フリーセル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村裕紀)への資本参加をした事を発表した。

フリーセル社は「想いに応えるソリューション」をブランドメッセージとして掲げ、中堅・中小・ベンチャー企業の企業価値向上に向けたブランディング、デジタルマーケティング、そしてオフショア開発事業を行うマーケティングソリューションカンパニーである。
多くの中堅・中小・ベンチャー企業が抱えるブランド構築という課題に対して、「ブランドファースト」という独自のフレームワークと業界別特化ノウハウの蓄積によって培った独自のブランディング・デジタルマーケティング事業を提供している。

「ブランドファースト」とはブランド(らしさ)をセンターピンに置き、社内外にらしさを発信する活動をブランディングと定義し、1.営業力2.採用力3.組織力を高めることを意図している。「ブランドファースト」のフレームワークに基づいたアプローチを業界・地域・顧客規模特性に合わせてソリューション提供することで、フリーセル社ならではのブランディングが実現する。
また、年々市場拡大を続けるインターネット広告の製作やプランニングに加えて、同社と同じくオフショア開発にも力を入れており、外部環境や好調な経営状況を踏まえると、さらなる業績増加、事業拡大に期待できる。