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物置きのシェアサービスモノオク、ANRIから資金調達を実施

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物置きのシェアリングエコノミーサービス『モノオク』を運営するモノオク株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:阿部祐一)は、ANRI三号投資事業者有限責任組合(東京都世田谷区、代表者:佐俣アンリ)を引受先とする総額数千万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。

物置きのシェアリングエコノミーのサービス「モノオク」は、2018年3月26日のサービスリニューアル以来、急速にスペース数が伸長し、収納ビジネス市場に於いても一定の規模を持つに至っている。今回の資金調達により、年内に10,000スペース数への拡大と更なる事業基盤の強化を図り、収納サービス市場の中で「シェア」を通してNo1の規模のスペース数を持つサービスを目指す。

<引受先>
ANRI 3号投資事業有限責任組合(東京都世田谷区、代表者:佐俣アンリ)
・プロフィール
ANRI 3号投資事業有限責任組合:佐俣アンリ氏が立ち上げた、独立系ベンチャーファンド。
投資先の複数がイグジット。主にシード、アーリーステージのスタートアップに対する投資に注力する。