今回のOKfincと青岛海佳诺进出口有限公司との業務提携により、同社が製造するハードウェアウォレット(通称:「風神ウォレット」、提携先:仮想通貨取引所「Huobi(フオビ)」他の総代理店としてOKfincが販売を担う。また、同製品のOEMの権利を保有し、同社ブランドとしての展開を予定している。同社は「OKWAVE」をベースに、“感謝の気持ち”を価値化する新たな経済圏「感謝経済プラットフォーム」の開発を進めており、その一環として「感謝経済プラットフォーム」内でユーザー同士が感謝の気持ちとして贈り合えるサイト内トークン「OK-チップ」を提供している。今回のハードウェアウォレットの取り扱い開始により、将来的な「感謝経済プラットフォーム」内での仮想通貨を流通させることも視野に、同製品を自社ブランドとして感謝経済参加企業やユーザーへ提供していくことを検討していく。また、このハードウェアウォレットの取り扱い開始に伴い、本年7月18日に感謝経済プラットフォームへの協業を目的に資本業務提携を締結している日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行)と連携し、PC等の総合サポートサービスを展開する同社の法人・個人の顧客への共同マーケティングを実施する。