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ウフル、第三者割当増資による資金調達

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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆)および既存株主である米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム (本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出伸一)の投資部門であるSalesforce Ventures等を引き受け先とした第三者割当増資による資金調達を実施した事を発表した。

資金調達の目的

1. 自社製品であるIoTオーケストレーションサービス「enebular®(エネブラー)」の開発促進
2. プロダクト開発及びIoT事業構築に係る多様な専門人材の獲得と堅持
3. 「enebular」を起点とした、IoTマーケティング及びIoTソリューションのサービス開発と販売促進
4. IoTによる地域課題解決サービスの実証実験と事業化

enebular(エネブラー)について

「enebular」は、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービスである。
エッジデバイスとクラウドが連携するアプリケーションの開発や、様々なクラウドサービスとの連携を簡便に実現し、多数のデバイスが協調するIoTシステムの最適なオペレーションを支援する。また、商用展開可能なセキュリティとスケーラビリティとを備えている。2014年のリリース以来、IoT/AIを活用してデジタル・トランスフォーメーションに取り組む様々な企業に導入いただいています。2017年5月には、英Arm社との間で、同社のIoTデバイスプラットフォーム「Arm® Mbed™ Cloud」のパートナー契約を締結したことにより、クラウド・エッジデバイス・エンドデバイス全てにおけるセキュリティ、特にハードウェアレベルのセキュリティを重視した開発が可能となった。