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線虫がん検査N-NOSE開発のHIROTSUバイオサイエンス、14億円の資金調達

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高感度でがんの早期発見が期待できる線虫がん検査『N-NOSE』を研究開発する株式会社HIROTSUバイオサイエンス(所在地:東京都港区、代表取締役 広津崇亮)は、事業会社6社、銀行系キャピタル2社を割当先とする第三者割当増資を実施した事を発表した。

トッパン・フォームズ株式会社(東京都港区:代表取締役社長 坂田甲一)
アズワン株式会社(大阪府大阪市:代表取締役社長 井内卓嗣)
エイベックス株式会社(東京都港区:代表取締役会長CEO 松浦勝人)
株式会社ニッポン放送(東京都千代田区:代表取締役社長 岩崎正幸)
株式会社イチネンホールディングス(大阪府大阪市:代表取締役社長 黒田雅史)
みらかホールディングス株式会社(東京都新宿区:代表執行役社長兼グループCEO 竹内成和)
いよベンチャーファンド5号投資事業有限責任組合(愛媛県松山市:株式会社伊予銀行 代表取締役頭取 大塚岩男、いよぎんキャピタル株式会社 代表取締役社長 大泉謙一)
投資事業有限責任組合えひめベンチャーファンド2013(愛媛県松山市:株式会社愛媛銀行 代表取締役頭取 西川義教、京都府京都市:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 松本直人)

今回の第三者割当増資総額は14億円となり、線虫がん検査N-NOSE、次世代がん種特定検査技術などの研究開発強化、及び経営基盤の強化に取り組んでいく。
また2020年の事業化に伴い、各社との全国展開へ向けた事業体制を下記の通り整えた。

今回の資本業務提携による各社事業体制