同ファンドは、主に韓国内で新成長産業を営む中堅・中小企業への成長促進支援を目的としており、主に「第四次産業革命」と呼ばれるIoT・ビッグデータ・AI等による技術革新に関連する中堅・中小企業への投資を行う。ファンド規模は最低で1,500億韓国ウォン(約150億円)で、韓国産業銀行が600億韓国ウォン(約60億円)、SBIインベストメントコリアをはじめとしたSBIグループが300億韓国ウォン(約30億円)、韓国内の機関投資家等が最低600億韓国ウォン(約60億円)を出資し、最終的には1,500億韓国ウォン(約150億円)以上での組成を目指す。※1韓国ウォン=0.1円にて換算