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メリービズが1.5億円の資金調達、資本業務提携によりBPO事業を拡大へ

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「ビジネスを楽しく!」をビジョンに、経理サービスを提供するメリービズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:工藤 博樹)は、芙蓉総合リース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辻田 泰徳(※1))、アクリーティブ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菅原 猛)を引受先とした1.5億円の第三者割当増資を実施し、資本業務提携を行った事を発表した。

今回の資本業務提携により、メリービズは今後1年で3倍の人員を増やす採用計画を立てており、芙蓉リースの顧客基盤並びに資金を糧に、今後も更なる成長が見込まれるBPO市場の顧客獲得、自社の本部機能の体制強化を図っていく。

芙蓉リースはネットワークの活用を通じてメリービズの事業拡大を支援するとともに、既存サービスとの組み合わせによりソリューションを拡充することで、更なる顧客満足度の向上につなげていく。アクリーティブはメリービズと提携することで、これまで手がけてきた経理事務等BPO事業の拡大化を図るとともに、 新たな金融サービスの提供を視野に、協業を模索していく。

(※1)辻田氏の「辻」は、正しくはしんにょうの上の点が2つではなく1つ。ウェブ上で表記できない可能性があるため、「辻」にて代用しています。