今回の資本業務提携により、メリービズは今後1年で3倍の人員を増やす採用計画を立てており、芙蓉リースの顧客基盤並びに資金を糧に、今後も更なる成長が見込まれるBPO市場の顧客獲得、自社の本部機能の体制強化を図っていく。芙蓉リースはネットワークの活用を通じてメリービズの事業拡大を支援するとともに、既存サービスとの組み合わせによりソリューションを拡充することで、更なる顧客満足度の向上につなげていく。アクリーティブはメリービズと提携することで、これまで手がけてきた経理事務等BPO事業の拡大化を図るとともに、 新たな金融サービスの提供を視野に、協業を模索していく。(※1)辻田氏の「辻」は、正しくはしんにょうの上の点が2つではなく1つ。ウェブ上で表記できない可能性があるため、「辻」にて代用しています。