家具のシェアリングサービスSmartRoom、お金のシェアリングサービスGojoと業務提携
人気家具ブランドのシェアリングサービス『SmartRoom』を運営する株式会社Elaly（本社所在地：東京都港区、代表取締役：大薮雅徳）と、コミュニティでお金を共有することのできるサービス『Gojo』を運営する株式会社BrainCat（本社所在地：東京都千代田区、代表取締役：中村貴一）は、シェアリングを通じて「自分たちの暮らしを自分たちで良くしていくこと」を簡単に実現していける文化の形成、活性化を図ることが目的から業務提携をした事を発表した。
「SmartRoom」は、高品質な人気家具ブランドの商品をサブスクリプションで利用できるサービスとなる。Gojoには、シェアハウスの友人同士で共同財布を持ち、家族のように暮らす、という活用事例があり、今回の提携によりGojoユーザー特典として、SmartRoomの家具を初月50%程度、翌月以降10%程度の割引でサブスクリプションで利用できるようにし、コミュニティの利便性向上を図っていく。
また、SmartRoomでは、Gojoユーザーに特典を提供することで、主に掲載されているインテリアの非稼動時間の有効活用、利用するユーザーを増加させる狙いがある。