オトバンクは、「聞き入る文化の創造」を理念として、音声コンテンツの制作・配信を主たる事業として行い、特に「audiobook.jp」の運営に代表されるオーディオブック事業を展開している。オトバンクは、さらに音声コンテンツを浸透させていくべく、日常のあらゆるシーンで楽しんでもらうこと、生活の各シーンに合わせたコンテンツを開発していくことを目指し、今回の資本業務提携に至った。今後、各提携企業との強みやチャネルを生かし、日常のあらゆる場面に溢れる、何かをしながらの「耳のスキマ時間」のエンタテイメント化を目指し、さらなるコンテンツの開発や機能実装などの展開を加速していく。