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マネーフォワード、みずほ銀行と連携請求書業務をラクに

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お金のプラットフォームを提供する(株)マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻庸介)は(株)みずほ銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役林信秀)と連携すると発表した。

法人向けクラウド型請求書一括管理ソフト『MFクラウド請求書』の「自動入金消込機能」内にて、みずほ銀行が提供する入金管理サービス『ベストレシーバー』への入金を自動で取得し、入金予定の請求データと自動で照合できるようになる。

マネーフォワードは、今後も金融機関が提供する様々なサービスとの連携を積極的に実施し、さらなる消込機能の強化や、他の業務ソフト・サービスと連携可能なAPIの提供を予定しており、消込業務をはじめとする請求書業務にかかる手間をさらに削減、自動化することにより、より付加価値の高い仕事に集中していただけるサービス提供を目指すとしている。

また、マネーフォワードは2015年7月20日にFintech(※)に関する調査・分析を行う『マネーフォワードFintech研究所』を設立し、企業と金融機関や官公庁、専門家との実務的な接点を拡げる取り組みを進めていくとしている。この度みずほ銀行との連携をはじめとし、今後も様々な接点を広げ、Fintechの促進に貢献していくとしている。

※ FinanceとTechnologyを組み合わせた概念で、金融業界におけるテクノロジーを活用したイノベーションのこと。

みずほ銀行マネーフォワード連携

■ みずほ銀行入金管理サービス「ベストレシーバー」について

ベストレシーバーは、各々の請求先に対して別々の振込指定口座を割り当てることで、振込人名ではなく口座番号に基づく売掛金の消込を可能にし売掛金等の入金消し込み事務を合理化できるサービス。

各々の請求先に対して、別々の振込指定口座を割り当てることで、振込依頼人(=請求先)の特定がほぼ100%可能となり、曖昧な”振込人名”ではなく”口座番号”により照合していただくことで、確実な消し込みができる。