在宅ワーカーを支えるMamasan&Company、駿台グループのエスエイティーティーと資本業務提携
子育て主婦・海外在住主婦・シニア世代等多種多様なメンバーが在宅しながらチームで働くMamasan & Company株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役：田中 茂樹)は、駿台グループのITラーニング会社であるエスエイティーティー株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役：山畔清明）と資本業務提携を締結したことを発表した。
Mamasan & Companyでは、子育てをしながらママ達の有能なスキルを在宅ワークというカタチで活かすママさんBPOサービスを展開している。
SATTとの取引はすでに3年目を迎え、現在サービス展開しているプラットフォームサービスの一つに、SATTが提供する『学び～と』による教育環境も含まれている。
『学び～と』は、駿台100年の教育ノウハウと最新の技術を集結し使いやすさを追及したICT教育・eラーニングの学習管理システムで、在宅ワーカーへの教育に本システムを使用している。
これにより、セキュリティー・エンジニアスキルアップ講座・マネージメントスキルといったコンテンツの教育環境が整えられるとともに、顧客対応能力やビジネスマナー、セキュリティ対策へのリテラシーを短期間で向上することが可能となった。
また、Mamasan & CompanyはSATTが販売するeラーニングツールの製造（システム開発）業務の他、カスタマーサポート・FAQ・操作マニュアルなどの制作の業務を受託で請け負っており、両社にとって多くのメリットがあるだけでなく、サービスを利用する企業や消費者の利便性向上を目的として、今回の資本業務提携に至った。