「M&Aクラウド」は、売り手側は、買い手候補探しから売却完了に至るまで、完全無料で利用できるサービスで、売り手自ら、M&Aに積極的な買い手の情報を閲覧し、関心を持った買い手企業に打診を行うことが可能である。ライトアップの運営する経営課題解決エンジン「Jエンジン」は、経営課題を入力するだけで「最適な解決施策(ITツール・社員研修等)」と「最適な資金手段(補助金・融資・出資等)」が自動提案されるWebツールで、現在、約1万3,000社が会員として利用している。今回の提携により、ライトアップは「Jマッチ」上に「M&Aクラウド」の紹介ページを設け、「M&Aクラウド」へのアクセスを誘導。「M&Aクラウド」への新たな利用者流入ルートの開設により、M&Aクラウドは、同サイトを通じたM&A成約数の向上につながることを期待している。M&Aクラウドおよびライトアップは、今回の業務提携により中小企業の「M&Aクラウド」利用を促進し、中小企業のM&Aの機会促進を図ることにより、中小企業のM&A市場の活性化に貢献していく。