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クラウド型eラーニングシステム「EduCross」開発のビナヤマト、アルクと資本業務提携

  • feedy

クラウド型LMS「EduCross」の開発を行っている株式会社ビナヤマト(本社:東京都千代田区、代表取締役:橋口有信)は株式会社アルク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中伸明)と、資本業務提携を締結したことを発表した。

ベトナムにオフショア開発の機能を持ち、パブリッククラウドMicrosoft Azure上でのスピード開発を得意とするビナヤマトは、これまで多くの企業からの要請を受け、自社ビジネスのデジタル化による変革を支援するLMS、IoTに関するシステム受託開発及び自社サービス開発に取り組んできた。

2015年3月に設立された、Microsoft Azureのクラウドインテグレーションを行うクラウドインテグレーター、アジュールパワー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:橋口 信平)とは、グループ、提携関係にあり、これまで、アジュールパワーの法人顧客へ、優秀なベトナム人リソースを活用し、多くのAzure PaaS上におけるシステム開発案件を短期間且つ、高品質に納入してきた。

今回、アルクとの資本業務提携により、アルク含めたフリービットグループ並びにアジュールパワーとの共同ソフトウェア開発会社として、規模の拡大とともに、技術力の向上を目指していく。

今後、ビナヤマトが開発したクラウド型LMS「EduCross」をベースに、アルクのコンテンツを組み合わせ、語学学習者の自律学習の継続支援と成果につながる学習サービスを実現する環境の提供に取り組んでいく。