wizpraとミクシィ・リサーチは、wizpraが運営する「wizpra NPS」と、ミクシィ・リサーチが運営する「shopper’s eye」とを連携させ、新しいサービスの提供を開始した。<サービス概要>■NPSを活用することで、目標を明確に設定NPS(ネット・プロモーター・スコア)は売上に直結する指標として、近年欧米を中心に急速な広がりをみせている。本サービスにおいてもNPSをサービス品質のKPIとして活用し、NPSを向上させることで導入企業の増収に貢献するとしている。また、wizpraが保有する他社事例やノウハウをもとに、NPSの効果的な活用方法を考案する。 ■NPS向上要因を特定し、覆面調査で詳細に現状把握NPS調査の結果からNPSを向上させる要因を特定する。特定した要因に対して、ミクシィ・リサーチが運営する「Shopper’s eye」のミステリーショッパー(覆面調査員)が調査を行い、現状の把握・課題設定を行う。ミクシィ・リサーチは約9万人のパネルを保有しており、その中から最適な調査員を抽出、調査レポートにより課題を明確化する。 ■改善策提案・効果検証まで実施調査の結果発掘された課題に対し、アクションレポートによって改善策を提案。両社はこれまでの調査で培ってきたノウハウを連携させ、浮かび上がった課題の優先順位付け、最適な解決方法を提示する。さらに、改善アクション期間を設け、期間終了後に再度効果検証を行う。