トラブル解決サービス「生活救急車」を全国展開するジャパンベストレスキューシステム(以下「JBR」)【2453】は、24日、100%出資の連結子会社である水の救急車を平成27年10月1日を効力発生日として、 吸収合併すると発表した。水の救急車は、平成16年、主に水まわりの部材の仕入れ、販売、広告宣伝等を行う会社としてINAXとの共同出資で設立され、その後、平成27年4月にJBRが水の救急車の株式を追加取得し、100%子会社化していた。今回、水の救急車を吸収合併することで、経理業務等を一本化し業務の効率化を図り、リソースを集中して投入することで、子会社の管理体制の強化につなげる方針。