国内最大級の動画制作クラウド「Viibar(ビーバー)」を運営するViibar(以下「ビーバー」)は、今年5月に資本業務提携を結んだヤフー【4689】との取り組み第一弾として、「Yahoo!映像トピックス」にビデオ広告を掲載する際の動画コンテンツ制作を含めたプラン「BrandArticle Creative Plus」の取り扱いおよび当該プランにおける動画制作を開始すると発表した。「BrandArticle Creative Plus」は、国内最大級のクリエイター数を誇る動画クラウドビーバーに登録する2,500名を超えるクリエイターから様々な動画制作アイディアを集め、その企画を元に動画を制作する「Crowd Ideas」と、データ分析から確実にエンゲージメントを生む動画を制作する「Must Share」を予算や用途に応じて選択できる。特に、「Must Share」は、データ分析に基づいた企画方法論HESSE(Hook, Enjoy, Sympathize, Show, Express)に基づき、シェアされる可能性の高いクリエイティブを制作。動画マーケティングの成果に貢献できるとしている。今後もヤフーとの連携を強化し、商品開発のスピードを加速させ、クライアント・クリエイター双方の満足度が高い、永続する動画制作及び動画マーケティングの仕組みを創り出すことにより、「動画×ITで人々のコミュニケーションを豊かにする」というミッションの実現を目指す。