ユニファは、日本最大手のベンチャーキャピタルであるジャフコが運営する投資事業組合及び日本政策金融公庫より、総額2.5 億円の資金調達を完了したと発表した。尚、10月払い込み予定の資金も合わせると調達予定額は3億円となる。今回調達した資金によって、「るくみー」及び「MEEBO」に関するシステム開発や営業体制の一層の強化を実現し、まずは国内における保育園/幼稚園/習い事教室における写真/業務システム領域における圧倒的No.1 シェア獲得を目指す。その上で、園内/習い事教室内の「わが子の日常写真」を基点としたグローバルNo.1の家族メディア創造を図る。ユニファは、2013年より保育園/幼稚園/習い事教室向けのインターネット写真販売サービス「るくみー」の提供に加えて、2015年8月に世界初となる園内見守りロボット「MEEBO(みーぼ)」の予約販売を開始する。ユニファが運営するサービスは、日本最大手グループの保育園運営事業者であるJPホールディングスや日本最大グループの英会話教室であるECC等にて決定しており、ユーザー数が順調に拡大している。