こころみは、明和地所の子会社である明和管理と業務提携し、会話型見守りサービス「明和のつながりプラス」を平成27年11月1日よりクリオマンションを中心に提供開始すると発表した。こころみでは「すべての孤独と孤立をなくす」というビジョンのもと、平成26年2月より一人暮らし高齢者向けのサービスとして会話型見守りサービス「つながりプラス」の提供を行っており、超高齢社会が進む中で、一人暮らしの高齢者の数も増加を背景に業務提携するに至ったもの。「明和のつながりプラス」では、一人で暮らす親御さん(見守りを受ける側)と、離れて暮らす親を持つ家族(見守りする側)の両者が抱えている課題を解決し、一人暮らしの親御さんに担当コミュニケーターが毎週2回電話し、電話の内容をその都度家族にメールでレポートする会話型の見守りサービスとなっている。親御さんは会話をする楽しみが増え、家族は親御さんの会話内容をそのままレポートしてもらうことで親御さんの暮らしぶりなど気になる情報を得る。また、新サービス提供開始につき、「明和のつながりプラス」では、平成28年4月30日までにご入会していただいた方に、①入会金無料②3か月間の無料お試し体験の特典を設け、サービスを実際に体験してからでの契約も可能としている。