エボラブルアジアは、米国シリコンバレーに拠点を置く投資ファンド Fenox Venture Capital(以下「Fenox VC」)及び日本たばこ産業(以下「JT」)とヒトメディアの合弁ベンチャーキャピタル(VC)であるヒトトキインキュベーターから、総額約 6.4億円の資金調達を実施したと発表した。なお、今回の調達には、第三者割当増資と株式譲渡が含まれる。エボラブルアジアは、今回の資金調達により、より一層財務及び経営基盤の強化を図る。さらに、Fenox VC及びヒトトキインキュベーターが有する幅広いネットワークとの連携により、オフショア開発事業のシリコンバレーのマーケットでの展開、日本発OTA としての海外マーケット展開、訪日外国人向け旅行事業の規模拡大等、事業のグローバル展開スピードの加速を目指す。