akippaは、第三者割当増資による約6億円の資金調達を実施した。割当先は、グロービス・キャピタル・パートナーズ、トリドール、朝日放送、ディー・エヌ・エー。グロービス・キャピタル・パートナーズは 2016年1月に新設された5号ファンドの第1号案件となり、朝日放送は 2015年7月に設立された100%出資の投資子会社であるABCドリームベンチャーズの運営する1号ファンドの第1号案件となる。トリドールは 2015年4月に設立された100%出資の投資子会社であるTDインベストメントからの出資となり、既存株主のディー・エヌ・エーは本体からの追加出資となる。今回の増資で、akippaの累計調達額は約9.5億円となった。 調達した資金は、人材採用の他に、PRや駐車場獲得のための施策に使用するとしている。。