クラウド請求管理サービスとして登録事業者数No.1(*1)の「Misoca」と会計ソフト利用者数No.1(*2)の弥生の強みを活かすことが、目標の早期実現に繋がると考えたとしている。
弥生は、インストール型業務ソフトに加え、2014年よりクラウド事業に本格参入する方針。現在はクラウド会計ソフト(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)を展開し、クラウド会計ソフトにおいても個人事業者の利用シェアNo.1(*3)に成長している。
今後は、両社で、スモールビジネスの業務効率化をさらに推進するサービスの開発、事業成長を支援するFinTechサービスの開発を進めていく予定。
なお、Misoca代表取締役社長である豊吉隆一郎は、引き続き当社の経営に従事します。
*1 主要クラウド請求管理サービスの公開情報をもとに当社調べ
*2 BCN AWARD 2016 業務ソフト部門(17年連続)、申告ソフト部門(12年連続)受賞
*3 クラウド会計ソフトの利用状況調査 – 株式会社MM総研調べ(2016年1月)