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ALBERT、アクセンチュアとビッグデータアナリティクス領域で協業

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ALBERT【3906】は、アクセンチュアと、ビッグデータアナリティクス領域で協業し、共同でソリューションの開発、提供を行なうことに合意しましたと発表した。

 

■協業の理由
ALBERTは高度な分析力を強みに、国内におけるビッグデータアナリティクス市場で成長を遂げ てきている。最近ではディープラーニングや状態空間モデルなど、最先端の分析技術をいち 早くビジネスに応用し、クライアントの企業価値向上に貢献している。特にアドテクノロジー やCRM領域におけるビッグデータ活用には定評があり、製造業や金融機関、商社、Eコマース等、 幅広い業種の大手企業にソリューションを提供している。
ALBERTが持つ人工知能・ディープラーニングの技術と、アクセンチュアが持つ豊富な分析プロ ジェクト経験及び各業界に精通した知見が組み合わされることで、科学的な根拠に基づく意思決定を支援する画期的なソリューションを提供することが可能になる。
今回の協業により、ALBERTとアクセンチュアは両社のビッグデータアナリティクス領域におけ るケイパビリティを融合し、ディープラーニングを活用した画像解析技術領域でソリューション 開発、提案活動を共同で実施し、国内外の幅広い業界のお客様に対して最先端の分析ソリューシ ョンを提供していくとしている。
■ALBERTでは、理化学研究所脳科学総合研究センターで神経科学、特に高等動物の高次視覚野に関 する研究に携わったメンバーを中心に、ディープラーニングの継続的な研究開発を行なっている。
ALBERTは今後も“分析力”と“システム開発力”を強みとするデータサイエンティスト集団として、市場のニーズに耳を傾け、ビッグデータアナリティクス領域における最適なソリューショ ンを提供することで、クライアントのデータ資産を企業価値の向上に繋げる支援を続けていくとしている。