1. TOP>
  2. IOT・ロボット
  3. ZMP、韓国ティーイーエス社の移乗アシストロボットの日本でのテスト販売開始

ZMP、韓国ティーイーエス社の移乗アシストロボットの日本でのテスト販売開始

  • feedy

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、韓国ティーイーエス社の移乗アシストロボットRobin-Tの日本でのテスト販売を開始すると発表した。

◆移乗アシストロボットRobin-T (ロビンティー)

本製品は、韓国のロボットメーカーティーイーエス社による製品で、車椅子などを必要とする方に対して車椅子からベッド、または車椅子からトイレへの移乗のアシスト機能を備えた製品。

病院や介護施設、ご家庭において車椅子を必要とする方とその介助者の作業負担を軽減します。本製品は病院や介護施設、住居への機器据え付けの土台設置工事を必要とせず、機器導入後すぐに利用することが可能です。

既に韓国の20ヶ所の病院において、導入検証をおこない、利用者、医師、看護師、介護関係者から作業負担軽減に関する評価を得ているとのこと。

本製品は内蔵バッテリーを備え、約5時間でフル充電、前述の韓国の病院では院内での日常利用で1週間程度の連続使用事例があるとのこと。

【価格】Robin-T 600,000円(税別)