Machine Learning や IoT Hub等豊富な機能をもつ「Microsoft Azure」を基盤に、予め可視化するメニューを厳選して提供することで、顧客は機器から取得したデータをワンストップで見ることが可能となる。
今後3社は今回のサービスを通じ、製造業及びヘルスケア事業向けの新たなIoTパッケージサービスの開発・検討も進めていき、製造業においては、製造設備の見える化に加え、作業員の動きや、体調をデータ化する等の総合的な生産性向上に向けたサービスを検討する。
ヘルスケア事業においては、介護や医療現場における需要拡大・人手不足という現状に対し、IoTを活用して患者の日常の健康状態や変化等を自動的に把握することで、地方創生や社会的課題の解決につながるサービスの開発や導入推進に取り組んでいくと述べている。