TX社はロボットを通して視覚・聴覚だけでなく、触覚まで伝達できる技術を開発しており、時間と空間の制約を解き放つ最先端テクノロジーとして、現在、世界的な注目を集めている。
JTBはGB6号ファンドの戦略的LPとして、テレイグジスタンス技術の実用化により個人、企業、社会の生産性を向上させるというTX社のミッション実現を積極的に支援していく。
具体的には、TX社がもつ高い研究開発力とJTBがもつ幅広い事業ネットワークを融合させ、「観光・インバウンド関連サービス(遠隔体験等)」「B2B・エンタープライズ関連サービス(遠隔就労等)」「健康・生活支援関連サービス(遠隔医療等)」の分野での開発・推進を中心に協業を進め、実用化を目指し、JTBは今後も、GB6号ファンドを通じて、最先端テクノロジーを保有する、さまざまなベンチャー企業との提携・協業を進め、社会的有用性の高い事業モデルの創出を目指す。