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パソナと連携し情報医療が「健康経営」支援サービスに機械学習・深層学習を活用

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株式会社情報医療(本社:高知県高知市、代表取締役 原 聖吾)は、株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO:佐藤 司)による健康経営支援サービス『@Health+Care(アットヘルスケア)』の事業展開を、医療・ヘルスケア分野における機械学習・深層学習の活用の観点から支援することを発表した。

株式会社パソナが、これまで蓄積した働く人の健康増進に向けたノウハウをもとに今年7月から開始する、企業の「健康経営」を支援する新サービス『@Health+Care』では、IoTを通じて企業従業員の健康状態を把握し、AIを活用したビッグデータの時系列データ処理を通じて健康増進とパフォーマンス向上を支援する。

株式会社情報医療は、コア事業であるスマホ診療curon(クロン) の提供を通じて蓄積された、医療・ヘルスケアの領域におけるビッグデータ活用の知見や、遠隔診療サービスの企業従業員への提供を通じ、株式会社パソナの持つ保健師・管理栄養士等によるカウンセリング・ノウハウとのシナジーを最大限発揮させ、株式会社パソナの提供する『@Health+Care』のパートナーとして、企業の「健康経営」を支援する。

『@Health+Care』の契約企業に対しては、株式会社パソナにより健康経営の実態とリスク・課題を特定する「健康経営診断」や「ソリューションコンサルティング」のサービスが提供される。IoTを通じて取得するワークスタイル・ライフスタイルデータ、業務パフォーマンスデータを掛け合わせたビッグデータの時系列データ処理において、株式会社情報医療は機械学習・深層学習等の技術活用の観点から支援する。株式会社情報医療は株式会社パソナと共に、企業の健康経営に向けた経営システムの確立に取組んでいく。