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クラウド型監視カメラのセーフィーが新機種「Safie対応CC-2」の販売を開始

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クラウド録画のプラットフォーム「Safie〜セーフィー〜」を運営するセーフィー株式会社( 所在地:東京都品川区、代表取締役社長:佐渡島隆平)は24日から、クラウド型監視カメラの新機種「Safie対応CC-2」の販売を開始した。

「Safie〜セーフィー〜」は、ネットワークカメラが撮影してクラウドサーバーに送信した動画データを7日間〜360日間まで幅広く録画出来るプランを選びクラウドに保存するサービスとなる。外部ストレージを用意することなく外出先のPCやスマートフォンから音声付きHD映像を視聴することが可能で、動体検知や音声検知、通信の切断検知によるアラート機能などを備えている。複数箇所、複数環境での同時監視やオペレーションに利用でき、他事業者や他サービスと容易にAPI連携できるとういう特長もある。クラウドに保存する動画データは、オンラインバンクのセキュリティレベルに相当する暗号化通信技術で保護される。

Safie対応CC-2

 

新機種では、無線wi-fiのデュアルバンド対応でこれまで以上に安定した接続状態での常時撮影が可能になるほか、wi-fi環境がない場所での有線LAN接続にも対応する。またSonyの超高感度CMOSセンサーを搭載し、暗闇でも鮮明に撮影できるナイトビジョン機能が加わった。wi-fi対応型「CC-2」19,800円、wi-fiと有線LAN対応型「CC-2L」24,800円の本体価格と、クラウド利用料1,200円〜(月額)で利用できる。警備会社などが提供する監視カメラサービスの価格帯と比べて初期費用・利用料ともに安価で、簡易に設置できることから、小規模な小売店や個人利用など幅広い活用を見込んでいる。

 

「Safie対応CC-2」は録画データをクラウド保存

 

新機種 はセーフィーのECサイトから購入が可能。カメラの機種と利用プランを選択して購入すると郵送で到着し、置くだけで利用を開始できる。