アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあるので、英語学習の頼もしいパートナーになる。
一方、アルクは、英語学習のための音声付き月刊誌の先駆けとなった「ENGLISH JOURNAL」をはじめ、120万人以上が受講している「1000時間ヒアリングマラソン」や累計350万部以上を売り上げている「キクタン」シリーズ、国立大学の80%以上に導入されている「ALC NetAcademy」など、英語を中心とする教材の出版やサービスの提供を行い、日本の英語教育向上に貢献していく。
今回の提携の目的はMusioの教材コンテンツの充実化であり、日本市場で既に親しまれている「桃太郎」や「かぐや姫」をはじめとする語り継がれている日本の昔ばなしや、言葉を覚え発音やイントネーションを鍛えることができる「英語チャンツ」などのコンテンツをMusioに導入し、まずはMusioの子供向け教材コンテンツの充実化を計る。
子供たちにとってなじみのある物語や楽しい音楽と一緒に英語学習できるため、アクティブラーニングに繋げるとともに、ユーザーの満足度向上も目指していく。