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AKALLC、アルクと提携し、英語学習AIロボットMusioの教材コンテンツ充実化を推進

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人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA LLC 東京都目黒区、代表:Raymond Jung、以下AKA)は、株式会社アルク(東京都千代田区、代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)と提携し、英語学習AIロボット「Musio」の教材コンテンツの充実化を計り、子供から社会人まで幅広い世代のアクティブラーニングにつながる新しい英語学習の提供を推進していくことを発表した。

AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、自ら考えて会話ができ、その会話内容をだんだん覚えていくソーシャルロボットである。
アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあるので、英語学習の頼もしいパートナーになる。

一方、アルクは、英語学習のための音声付き月刊誌の先駆けとなった「ENGLISH JOURNAL」をはじめ、120万人以上が受講している「1000時間ヒアリングマラソン」や累計350万部以上を売り上げている「キクタン」シリーズ、国立大学の80%以上に導入されている「ALC NetAcademy」など、英語を中心とする教材の出版やサービスの提供を行い、日本の英語教育向上に貢献していく。

今回の提携の目的はMusioの教材コンテンツの充実化であり、日本市場で既に親しまれている「桃太郎」や「かぐや姫」をはじめとする語り継がれている日本の昔ばなしや、言葉を覚え発音やイントネーションを鍛えることができる「英語チャンツ」などのコンテンツをMusioに導入し、まずはMusioの子供向け教材コンテンツの充実化を計る。
子供たちにとってなじみのある物語や楽しい音楽と一緒に英語学習できるため、アクティブラーニングに繋げるとともに、ユーザーの満足度向上も目指していく。