以下、ライナフ社より引用
今後、長谷工グループのサービス関連事業持株会社である株式会社長谷工アネシスとは、マンション建設や不動産事業並びに住宅関連サービスへのICT活用について検討していく予定です。
住友商事株式会社とは、同社が保有する不動産や販売しているマンションにおいてのサービス導入を検討していただく他、商社としての機能を生かした海外展開の支援を期待しています。
また、福岡銀行、親和銀行、熊本銀行を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループのVCである株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズとは、そのネットワークを活用した九州地域での顧客や提携先の紹介等のサポートが期待されます。
今回の資金調達におけるリードVCである伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社からは、当社の企業価値向上に向けた経営体制の強化、伊藤忠グループが有するネットワークを活用した事業機会の創出を支援いただく予定です。
既存投資家である三井住友海上キャピタル株式会社からは、今後も当社の企業価値向上に向けた経営体制の強化に関する支援を受けるとともに、三井住友海上グループが有するネットワークを活用した顧客や提携先の紹介等の事業機会の創出に向けた協業を展開していきます