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IOT農業を推進するグリーンリバーホールディングス、総額105百万円の第三者割当増資を実施

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グリーンリバーホールディングス株式会社(福岡県福岡市、代表取締役:長瀬勝義)は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(福岡県福岡市、代表取締役:谷正明)傘下の株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(福岡県福岡市、代表取締役:福田知)が運営するFFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号、および協力企業3社ならびにグリーンリバーホールディングス従業員持株会を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額105百万円の資金調達を行ったことを発表した。

GRHDは、再エネ・農業ベンチャーとして、独自の特許工法を活用し700MWを超える太陽光発電所建設に携わるとともに、縦型水耕栽培装置による太陽光利用型植物工場をIoT化し遠隔で環境制御を行う独自の「IoT統合環境制御システム」を開発、全国の耕作放棄ビニールハウスの再生や新規事業として農業に取り組む地方企業へ提供しサポートするスマートアグリファームプロジェクトに取り組んでいる。

今回の第三者割当増資により、協力企業との関係強化を図るとともに、人材確保や設備投資など経営基盤を強化し、スマートアグリファームプロジェクトの推進を加速させ、地方創生への貢献を目指していく。