JOHNANは、人と共生できる生産システムの構築を目指して、ロボット知能化技術を基盤とした生産ラインの応用開発を行なっており、そのために必要な技術また製品を持つ企業や研究機関との業務提携を、積極的に進めている。リアルタイム・ロボティックス社は、ロボット知能化に必要な、超高速・超軽量・省電力・低コストで障害物を回避する最先端技術である、高度な「モーション・プランニング技術」を有している。JOHNANは、今後も長年の製造事業を通じて培ったものづくりのリソース・技術力・経験を活かしながらアクセラレーターとして、国内外を問わず高度な技術力を持ち量産化を目指すスタートアップ企業に対して積極的にアライアンスを締結していく。