・自作デバイスと「myThingsプラットフォーム」を接続するためのMQTTやWebSocketおよびREST APIに対応
・通信ブローカーとセンサーデータを保管、可視化するための構成イメージをGithub上で配布
■「IDCF」チャンネルの利用例
・シングルボードコンピュータとセンサーを接続し計測データの収集とアプリへのプッシュ通知
・植物の発芽促進のため温湿度センサーライトをコントロールすると同時にチャットに通知
・気象情報サービスの天候データとエアコンのオン/オフを連動させてコントロール■「myThings」公式ページ:http://mythings.yahoo.co.jp/
■「IDCF」チャンネルページ:http://www.idcf.jp/cloud/iot/IDCFは、データセンター事業を基盤としたクラウド事業の拡大を推進しており、企業がITインフラの設計や移行時にクラウドを優先して検討する「クラウドファースト」の流れに応え、ビッグデータの分析プラットフォームを新たに展開し、クラウドでデータを処理するだけでなく、データも集積するセンターとなるべくビジネスモデルの変革を進めている。