◆今回のサービス連携についてSpaceCoreのアプリユーザーは、SpaceCoreを導入した不動産会社や管理会社が持つ物件の入居者である。SpaceCoreのIoT機能※1があることにより、入居者は高頻度でアプリを使用。今回の連携によって、SpaceCoreのアプリユーザーは、SpaceCoreのアプリからANYTIMESのさまざまな生活スキルサービスを選ぶことができる。それに加え、SpaceCoreのIoT機能とANYTIMESの生活に関するスキルサービスをあわせて使うことにより、サービス利用の可能性が広がり、入居者の生活がより快適になる。例として、家事代行などの生活スキルサービスを依頼し、自宅にスキル提供者が来る場合、家の鍵の受け渡しや作業の確認が発生。この際、遠隔からでも鍵が開けられるスマートロックや外からでも家の中の人の様子を見られる手段があれば、生活スキルサービスの利用のハードルはより下がり、これまで以上に検討しやすくなる。アクセルラボならびにエニタイムズは本連携を通して、住宅と生活スキルシェアが融合することで双方の市場がこれまで以上に拡大することを目指し、さらなる事業推進に努めていくと言う。※1 IoT機能はプランによって使用できる機器が異なる。※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標。