mui Labは、テクノロジーが人や自然と不調和に在る現状を問題視し、テクノロジーが穏やかに人の生活に佇む未来を目指し、Calm Technology & Design(穏やかなテクノロジーのデザイン)を提唱、UI/UXデザインと、実装のための技術開発を行うスタートアップ企業である。フラッグシップモデルの「mui」は、家庭での家族関係の改善に焦点を当て、スマートホームデバイスのインターフェースとしての利用を推進し、クラウドファンディングのKickstarter(キックスターター)を通じて世界中から多くの反響を得た。現在は商業施設やビジネスオフィスでの利用機会、また室内に止まらずあらゆるシチュエーションを考慮し、多様な分野へのテクノロジーライセンスを進めていると言う。この度の資金調達では合計4社からの資金調達を実施した。■引受先・EEI4号イノベーション&インパクト投資事業有限責任組合 (環境エネルギー投資運営)・MBC Shisaku1号投資事業有限責任組合 (Darma Tech Labs運営)・京都輝く未来応援ファンド2号投資事業有限責任組合 (京銀リース・キャピタル運営)・京信イノベーションC投資事業有限責任組合 (GP:フューチャーベンチャーキャピタル(株))