調印式で大倉の清瀧は「Tuyaは信頼できる優れた企業理念を持つグローバルインテリジェントプラットフォームです。今回の大倉とTuyaの提携は、大倉スマートシティ計画を進めるための重要な一歩です。インターネットが非常に成熟した時代に、Tuyaが日本のスマート不動産とスマートホームに安定した高効率的なシステムとハードウェアを提供し、世界中のスマート機器との相互接続を実現できると信じています。」と述べ、
今後、お互いに強い連携を組み、スマート産業の構築を完成させ、日本スマートビジネスの新時代をを共同で構築していくと表明したと言う。
大倉では近年、AloT時代を先進するために、スマートシティ計画を積極的に進めており、今回のパートナーシップ契約により、大倉が取り扱う全住宅の機能として、Tuyaが提供するスマート家電及びスマートホームの機能を標準仕様として販売をおこなう予定。
(AloTスマートホームのイメージ図)
11月には世界的に著名な経済誌であるForbesの中国版・Forbes Chinaにて「AIoTトップ100企業2019」に選出されており、日本国内でスマート事業の展開をさらに拡大させ、IoT及びスマートホームの普及を目指す。