電動歩行アシストカート製造のRT.ワークス(本社:大阪府大阪市/ 代表取締役:河野 誠)は、IoT市場の最先端を行く企業が集結する「富士通フォーラム 2015東京」に参加する。現在、スマートフォンやパソコンだけでなく、自動車や家電、住宅までもがインターネットに接続できるようになり、消費者にとってIoTが身近なものとなっている。今後もIoTは製造業や小売業、運輸業界などあらゆる産業に影響を及ぼし、2020年にはIoTに繋がるデバイスが250億個になるとも予測されている。また、少子高齢化の影響を受け、高齢者市場はますます拡大し、2025年には日本全国民の約30%を占めるとも言われており、介護・医療業界にもIoT技術の波が押し寄せている。IoT元年ともいわれ、IoTインフラが本格的に普及した2015年、今後のものづくりやサプライチェーンにどのような変化がもたらされるか、RT.ワークスの人と社会に密接したロボット技術とIoT技術が、超高齢化社会にどのように貢献していくのかについて、RT.ワークス 代表取締役 河野 誠氏が語るイベントも予定されている。