Cerevoのセンサ搭載スノーボード・バインディング『DMMいろいろレンタル』でレンタル開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛けるCerevoは、センサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」のiOSアプリ最新版「v1.3.5」を公開した。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできる。
また、同日より株式会社DMM.comの運営する「DMMいろいろレンタル」で、SNOW-1のレンタルサービスを開始した。レンタル料金は5日間5,000円（税込）で、3月中はキャンペーンとして3,000円（税込）で利用できる。

iOSアプリ最新版「v1.3.5」では、曲げセンサの追加に対応。曲げセンサは標準で2つを同梱しているが、別売の曲げセンサを購入し、スノーボードに設置することで、ボード左右の部分に加えて中央部分のしなりも測定できるようになる。曲げセンサの販売も同日より開始、直販サイト「Cerevo official store」の価格は4,980円（税別）。

新機能として新たに簡易姿勢計、ジャンプ回数およびエアータイムの計測機能を搭載。簡易姿勢計は、スノーボードの向き、スノーボードの水平方向に対する傾きを計測し、アプリ上に表示する。

DMMいろいろレンタルは5日間から利用でき、利用予定により5日以上のレンタル期間を選択することも可能（追加料金の詳細はWebサイトをご覧下さい）。本サービスにより、 購入前の動作確認に加え、イベント・セミナーなど短期間でのご利用も可能。また、3月中に予約すると3,000円の特別価格でレンタルできるキャンペーンを3月31日17時まで実施する。

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカー。

これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売している実績を持つ。