ビッグデータ分析のデータセクション、IMJIPが運営する東南アジア向けファンドへ出資アジでの事業拡大を加速！

データセクション【3905】は、IMJ Investment Partners Pte.Ltd.との投資契約を締結したと発表した。

【1】投資の目的
IMJIPは、主に東南アジア地域において、Fintech、HR-tech、Health-tech、Eコマース、シェアリングエコノミーをはじめとするITスタートアップへの投資・経営支援での豊富な実績・知見を活かし、今後さらなる成長が見込まれるソーシャルメディアマーケティング領域とシナジーが高いITスタートアップの発掘を行っている。
データセクションは、この度の東南アジア向けファンドへの出資により、既に展開済のベトナムをはじめ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、インドなどのアジア各国・地域において事業拡大を加速させていく。

【2】IMJ Investment Partners Pte.Ltd.について
Webインテグレーションのリーディングカンパニーである、IMJグループが2012年に設立したベンチャーキャピタル。
日系VCとして最初にシンガポールに本社を移し、東南アジア地域での現地ネットワークを構築。東南アジア及び日本のスタートアップにフォーカスし投資活動を行っている。経済産業省による「新事業のための目利き・支援人材育成等事業」の支援チームとしても2年連続採択されている。

【3】データセクションについて
「様々なデータを活用し世の中に継続的に貢献できる”社会のインフラ”になることを目指す」ことをミッションとし、ソーシャルメディアデータ活用支援を通じたソリューションをさまざまな企業に対してこれまで提供。日本国内のほかベトナムに拠点を持ち、東南アジア地域への事業展開も行っている。人工知能（ディープラーニング）技術に基づくソーシャル画像分析にも取り組むなど、新規事業も積極的に展開している。