日本では2016年6月から、台湾では3月から本格運用を開始し、トランスコスモス台湾は、台湾市場に向けた「LINE Ads Platform」の販売、運用代理サービスを4月より開始した。同社は2017年中に100社への導入を目指していると述べている。
トランスコスモス台湾は、主に台湾に拠点をもつ日系企業や台湾企業に向けて、デジタルマーケティングサービス、ECワンストップサービス、コンタクトセンターサービス、PR、新商品発表イベント、KOL(Key Opinion Leader)施策、訪日客向けインバウンドサービスを提供し、今後Facebook広告運用サービス「social gear Ads+(ソーシャルギア・アズプラス)」とともに活用し、台湾市場にソーシャルメディア広告を幅広く提供していく。
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めている。
現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供している。
世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しており、トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指している。