タイ王国は、インドシナ半島および大メコン圏の中心に位置し、アセアン経済共同体の発足により、今後も更なる発展が見込まれている。また、タイの中心であるバンコク都においては、現在約900万人が住んでおり、今後も住宅需要が増加すると想定される。本プロジェクトは、都心に通勤するタイ人や、外国人駐在員への賃貸を目的とするタイ人・外国人投資家などをメインターゲットとした地上8階建、地上7階建の2棟から成る269戸のコンドミニアムで、9月16日(土)からの販売開始を予定している。スクムビット地区は、商業施設や高層コンドミニアムが集積する閑静な住宅街で、通勤通学が便利であることからタイ人には特に人気がある。本プロジェクトの名称である「taka HAUS」は、「優雅で活動的な『鷹』」をコンセプトとしており、タイで住宅開発の豊富な経験を持つSansiri社のブランド力やノウハウとともに、日本での田園調布や多摩田園都市などの街づくりで培った同社のノウハウ、タイの大手財閥であるサハグループのネットワークを活用し、スクムビット地区ならではのライフスタイルを顧客へ提案する。