これによりCLSAは、運営する不動産ファンドにおいて社内外のコミュニケーションフローを一新し、金融サービスコミュニティとの協力体制を拡大・強化することによって投資アイデアや市場情報のリアルタイムな発信を目指す。「Symphony」は市場調査、取引状況、大手投資ファンド動向などの効率的な収集に強みをもつほか、既存の社内運用に寄り添う設計が可能である点が特徴。CSLAとSymphonyでは今後も連携して、金融業界全体の技術的推躍進をリードし、金融サービスコミュニティにおける協力体制の拡大・強化を推進する。