11月1日より手ぶら観光協会でのICO Pre sale(仮想通貨クラウドファンディング)を実施する。
手ぶら観光関連サービスが、日本だとTeburaを含め、エクボクローク、モノオク、海外だとAIRPORTELs、luggage heroやknock knock cityなどの世界中で20社超に増えている。同社は、荷物配送や預かりサービス及びチャットでの旅程作成やガイドのサービス提供者などに協会に参加して頂き、独自トークンの利用や配布情報を集約し、参加会員にデータ提供することで効率の良いマーケティングを促していく。
また、ブロックチェーンでのデータ共有やオープンソース化による新規参入者を増やすことでネットワーク効果を最大限に活用し、協会のミッションを達成していく。
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以下、セームページ社より引用
現状の課題
昨今では、シェアリングエコノミー型のサービスUber などが、流行っていますが、1つの企業の運用だと、対応の地域、言語によって、幾つかの課題があります。
ローカライゼーションによる例として、UberとGrab(アジアのライドシェアサービス)を比較すると、Uberは、企業規模では圧倒的にUberが大きいが、アジア圏ではアジア圏に特化したGrabの方が低料金でポピュラーになっています。つまり、1つのプラットホームで世界でサービス展開を行うのは難しい現状があります。
手ぶら観光協会のソリューション
手ぶら観光協会は、独自通貨、オープンソース、ブロックチェーンを用いた、非中央集権型の仕組みにより、ユーザー、サービス提供者にとってより良い仕組みを構築します。
独自通貨による手数料の削減、ローカルパートナーにオープンソースシステム提供、そしてブロックチェーンにより、手ぶら観光協会内でのデータ共有や多言語翻訳や観光コンテンツ作成、チャットによるトラベルガイドなどのタスクを分散して、行うことでステークホルダーの拡大と利用料の削減を行います。
我々のビジョン
手ぶら観光協会は、世界中の旅行者が安心して手ぶら観光できる社会を実現します。 旅行において、手ぶら観光に関わる荷物預かりや配送サービス及びコインロッカー情報、観光ガイドなどの今までになかった様々な新サービスを構築していきます。
またブロックチェーンやオープンソースを用いた本物のシェアリングエコノミーとして 世界へサービスを展開していきます。
タイムライン
現在ICOファンド(https://mizuguchi.fund/)から調達をしており今後は、ICO(Cloud Sale)で5億円、投資家を限定するPre-Saleで1億円の調達を予定しております。ホワイトペーパーの公開は11月初旬を予定しております。
Tebura現ウェブサイトの手ぶら観光協会への事業移転に関しては、ウェブサイト内で独自通貨調達を行うPre-sale後となります。Pre-saleの実施は11月を予定しております。