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中華圏でインフルエンサーPR事業展開のカプセルジャパン、フジ・スタートアップ・ベンチャーズなどから資金調達を実施

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中華圏を中心としたクリエイターサポート及びインフルエンサーマーケティング事業を手掛けるカプセルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:埴渕修世)は、株式会社フジ・メディア・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮内正喜)傘下の株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:金光修)と株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村隆)を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。

カプセルは、台湾、香港、上海、日本を拠点に【インフルエンサー×SNS×リアル】で立体的なマーケティングを仕掛けるグローバルカンパニーで、中華圏に影響力のあるインフルエンサーを起用したPR事業を行っている。

カプセルは、クリエイターサポート企業のUUUM社と資本業務提携を結び、日本⇔中華圏のPR事業において、相互の強みを活かしたクリエイター起用の協力体制を築いてきた。

今回の資金調達により、カプセル各拠点のネットワークによるクリエイターの発信力と、FMH傘下各社及びポニーキャニオンの豊富なコンテンツ力を活かした連携を図り、これまでにない地方の魅力を生み出すインバウンド戦略の提案や、クリエイターとのコラボレーション企画、また、企業の海外進出に伴うブランディングなど、国内外でのビジネス展開を今以上に加速していく。