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AIベンチャー、株式会社エクサウィザーズ人工知能をフル活用した人事サポートサービスHRTech「HR君」の提供を開始

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AIベンチャーの株式会社エクサウィザーズ(東京都文京区:代表取締役社長石山洸、以下エクサウィザーズ)は、人工知能をフル活用した人事サポートサービスHR Tech「HR君」を2017年11月より順次提供を開始いたします。※HR Techとは、“HR(Human Resource)× Technology”を意味する造語。クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)など最先端のIT関連技術を使って、採用・育成・評価・配置などの人事関連業務を行う手法のことです。

ー以下、「」のプレスリリースより

■採用にとどまらない「HR君」の3つの特徴

労働人口が減少し、働き方改革が叫ばれる中、テクノロジーを活用した戦略人事がますます重要になってきています。エクサウィザーズが提供するHR Techサービス「HR君」は、企業の競争力の鍵を握る採用にとどまらず、能力開発(研修)・評価・配置まで、HR人事ご担当者の業務をAIを活用した3つの機能でサポートします。

1.活躍人材をAIが事前に予測従業員IDに紐付いた様々なデータを活用し、採用・異動・登用後のパフォーマンス予測、シフト管理の最適化、退職予測まで全シーンをカバー。

2. AIコーチングによる研修サポートハイパフォーマー・達人の能力を動画を通じてAIが学習し、撮影した動画を送信するとAIが自動で赤ペンを入れてフィードバッグがかえってくるAIコーチングツール。

3. メンタルヘルス×AIストレスチェックや労務管理にもAI を活用した働き方改革を支援。人事関連データとヘルスケア関連データを同時に特徴量化することにより、より高い精度でメンタルヘルスの状態を予測。予防・再発防止・復職支援などに活用可能。

■今後の展望について

人工知能等を活用した、ホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みであるRPA(Robotic Process Automation)は、人間の補完として業務を遂行できる為、人間はより新たな業務に挑戦することが可能になり、その業務遂行能力を身につける為のRPE(Robotic Process Education)が必要となる世界が広がります。

エクサウィザーズは、RPEを必要とする製造業の品質管理、銀行・不動産などの窓口営業、接客・販売等の場面で、AIコーチングの普及を目指しHRTech「HR君」サービスを開始します。

「HR君」のサービスは、今後の普及に伴い、AIがノウハウを蓄積することによって進化してまいります。
今後もエクサウィザーズは、人工知能に関わる事業開発を通じ、豊かな未来の創造への貢献に尽力してまいります。

【株式会社エクサウィザーズについて】

エクサウィザーズは、2017年10月1日にAIベンチャーの株式会社エクサインテリジェンスと静岡大学発ベンチャーのデジタルセンセーション株式会社が経営統合(合併)。AIプラットフォーム開発やAI教育サービス等を通じ、アイデアと技術で現場を加速させ、社会課題の解決をサポートする事を目的とする。介護・医療・ヘルスケア・製造・人材業界など様々な分野にAIを使ったソリューション・サービスを提供。

※本記事はプレスリリースです。

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