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アイモバイル、最新版Safariブラウザのトラッキング防止機能ITPに対応

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株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証マザーズ上場:証券コード6535、以下「アイモバイル」)はスマートフォン・PCのアドネットワーク「i-mobile」において、Apple 社が追加したSafari ブラウザのトラッキング防止機能Intelligent Tracking Prevention(以下、ITP)(※1)への対応を行いました。

ー以下、「」のプレスリリースより

ITPはApple 社が提供する最新版Safariに新たに追加されたCookieによるトラッキングを防止する機能で、広告の効果計測に影響を及ぼすものです。そこで「i-mobile」ではファーストパーティ Cookie による、ITPの影響を受けない計測の対応を可能にしました。

これにより、既に当社タグを広告のランディングページに設置している場合は最新版のSafariでも追加作業が発生することなく今まで通り広告の効果計測が可能となります。

なお、当社タグを広告のランディングページに設置されていない、ランディングページとコンバージョンページのドメインが異なる場合は専用のタグを新たに設置する必要がございます。

今後も「i-mobile」ではITPの長期的な対応も検討し、広告効果の最大化につながる機能提供に取り組んでまいります。

※1:Intelligent Tracking Prevention(ITP)ついて
Apple 社が提供する最新バージョンの iOS11や macOS High Sierra に新たに追加された機能で、Safari ブラウザにトラッキングを目的とするCookie であると識別されると、一定時間後に Cookie の利用制限やアクセスが制御されるものです。

ITPの対象とされたCookieは取得後24時間を経過した時点でユーザー追跡ができなくなり、リターゲティング配信や広告の効果計測ができなくなる等の影響が生じます。

※端末に備わっているSafariの機械学習分析によりITPが適用されるため、特定のCookieがどの程度対象になるかは不確定となります。

※本記事はプレスリリースです。

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