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ベネフィット・ワン、ストレスチェック義務化に向けたサービス提供開始

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福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける㈱ベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長 白石 徳生、)は、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を導入する企業の従業員にストレスチェックサービスと 3,000 円相当の特納品(医薬品 や健康食品等)を提供する『ケアコース 』を提供すると発表した。

厚生労働省は 2015 年 12 月より、 従業員 50 名以上の事業場に対して、ストレスチェクの実施を1年に1回以上義務付け、企業の健康経営に関する意識向上、従業員の健康管理レベルの向上を求めている 。

ベネフィット・ワンは 、約 90 万メニューを有する福利厚生サービス「ベネフィット・ ステーション」に健康支援サービスメニューを 強化した新コース『ケアコース』の提供を開始する。

『ケアコース』は会員に対して年に1度、厚生労働省が定める 57 項目のストレスチェックを提供する。

従業員は専用サイトからストレスチェックの個人結果を受け取ることができるほか、ベネフ ィット・ステーションで提供する24時間電話相談、無料カウンセリングを受けることができる。企業は、部署等の組織単位で従業員の心の健康状態を分析した組織レポートを受け取ることができ、職場環境や業務改善につなげることができる。また、従業員は年に 1 度、特納品専門サイトで健康食品・感冒薬・感染予防などの目的に合わせた 3,000円相当の特納品を注文することができる。