今回の資金調達により、医療相談アプリ「LEBER」のユーザビリティの向上、B to B向けサービスの開発を行う。「LEBER」は従来からのB to C向けのサービスに加え、法人向けサービスの充実を図ることで、企業の健康経営、高齢者施設・保育園などへ「医師が側にいる安心感」を提供し、結果として持続可能なヘルスケアシステムを実現させる。ドクターシェアリングアプリ「LEBER(リーバー)」についてLEBERは2018年1月にリリースした、「24時間・365日スマホで医師と相談できる」医療相談アプリケーション。近年、話題となっている「遠隔医療」のカテゴリーの「遠隔医療相談」に属する。業界で唯一医師が症状に合った「近隣の医療機関のMAP表示」や「市販薬の紹介」を行うことにより、ヘルスリテラシーの向上とセルフメディケーションの推進を図り、日本の医療費削減と持続可能なヘルスケアシステムの構築を目指している。LEBERの特徴1) 「医師のすきま時間」と「相談者」を繋ぐドクターシェアリングプラットフォーム2) 症状に合わせた自動問診システム(チャットボットのリーバー君が自動で問診)3) 医師が症状に合った医療機関または市販薬を紹介(MAP表示、ルート案内も可能)4) 複数アカウントの作成が可能で家族の相談も可能(アカウント毎のカルテ作成)5) 企業への福利厚生や、保育園・高齢者施設への医療相談サービスの提供も開始