ラフールは 2011年の創業以来、主にBtoBのメンタルヘルス領域における「AIテック×リアル」のサービスを提供しており、既に3,000社以上の取引実績がある。また、大学や専門家との共同分析を通して、メンタルに関するビックデータのAI解析を行っている。今回調達した資金は、ラフールの主力サービス「ラフ―ルサーベイ」およびスリープテック事業の機能・人員強化、ラフールの中期ビジョンである「オープンプラットフォーム構築」「海外展開」「BtoC展開」の加速、スポーツ選手や芸能人のパフォーマンス向上や、幼児やペット向けのメンタルヘルスサービスの研究開発、これら事業を通してラフールが保有する、メンタルに関するビックデータのAI解析への投資等に充当していく。また今回の増資に併せて各引受先とは業務提携を進めていく。